白土社の廻り舞台を回す会
廻り舞台とは、歌舞伎の発展とともに考案された舞台装置の一つで、
舞台の床面を円形に切って盆を作り、盆を回転させることによって舞台転換を円滑にする仕組みです。
日本人によって考案されたそれは、明治29年にはヨーロッパに渡り、
その後西洋の演劇でも欠かせない装置となりました。
昔、子どもの遊び場にもなっていた白土社の廻り舞台。
子ども達は奈落に潜って、数人で回しては遊んでいたそうです。
嵩山の文化的財産ともいえる廻り舞台『蛇穴座』の保存・修復・活用を目的とする『白土社の廻り舞台を回す会』
廻り舞台がふたたび回り、
子ども達の笑い声が響きますように…